inner garden

田舎のどこにでもいる主婦が日々徒然を書き留めるブログです

1ヶ月が経ちました

こんにちは、先ほどまで即位礼正殿の儀が行われていましたね。私は子どもをきんた枕しながらテレビで見ていました。ああ腰痛い

無事出産から1ヶ月経ちました。先日1ヶ月健診もお宮参りも済ませてきまして、ちょっと一息といったところです。
健診結果としては至って健康、体重も1700g程度増えました。そしたら母の知人の保育士さんに「肥えすぎ」と言われてしまったwww私の子どもだから仕方ない^^

今回は健診先で気になったことについて。いや、大したことではないのですが(いつものこと)産院には同じく健診に来た赤ちゃんがたくさん居たのですが、その赤ちゃん達の「泣き方」がそれぞれ違いすぎて、興味深い限りでした。
子どもも確かにテンプレートな泣き方ではないのですが…あっちでは「ふえふえ」と臆病そうな声が聞こえ、こっちでは「あー!!」と大絶叫が聞こえとひとつとして同じ泣き方がしないんです。赤ちゃんは皆「おぎゃー」だと思っていたので、私には目から鱗でした!

親は我が子の泣き声がわかるとか、泣き方で何を訴えているかわかるとか良く言いますが、これだけ個性があるからなんだなあとまた一つ親として学んだ次第です。

ちなみに、我が子の泣き方のバリエーションとしては、「あーいあい!」「ふぎぃ」「あー?」等々(笑)毎日飽きずに聞いてます(*^^*)

布オムツ始めました

こんにちは、だんだんブログに書けそうな育児ネタが貯まってきたので善は急げと連投しました(* ´ ▽ ` *)ノ

今回はタイトル通り、布オムツの話題です。
f:id:inner_yuma:20191009121854j:plain

最近エコ目線とかで話題なんだそうですね、布オムツ。私はまあ単純に節約のために始めました(*^^*)私の場合、日中私が付きっきりでいる時のみ布を利用しています。で、今で2週間程続けまして、思ったより使い勝手がよかったので、せっかくだから私なりのメリットデメリットについてご紹介させて頂こうと思います!

[メリット]
ゴミ出しが少なくて済む
→紙のみ使っていた初期に比べ、捨てるゴミの量が格段に減りました。部屋が臭くもならないのでこれはとっても楽でした♪

オムツを遠慮なく替えられる
→これはドケチ故でしょうが(汗)替えたばかりのタイミングでおしっこうんちされるって、結構多いんですよね。紙だとついもったいないと思っちゃうんですが、布だとそれがないので嬉しいです(*^^*)

買い忘れの心配がない
→これも私だからかな…買い物の際、何か忘れるというのはよくあるんですが、オムツは毎日大量に必要ですので、切らしたら大変です。その点布の場合切らす心配はないので安心です。

[デメリット]
洗濯、手洗い等の手間が増える
→これはどうにもならないですね( ̄▽ ̄;)おしっこくらいなら浸けおき後洗濯で十分ですが、さすがにうんちは取っておかないと洗濯機が悲惨なことになるので…手間もそうですし、私はお風呂場で洗ってるんですが、そういったところに汚物を流すことが嫌な人も辛いかも。まして離乳食始まったら匂いとかもキツくなりますしね。

オムツ替えが頻繁
→やはり、紙と比べたら吸収力がぐんと落ちますね。吸水性ポリマーには敵わない。
具体的にいうと、うちの子では紙では3~5時間持ちますが、布だと1~2時間で取り替える必要があります。でないと漏れる。夜中は出来ないですねえ眠いし。

長期間使わなければというプレッシャー
→布の場合、どうしても初期投資はかかります。私は中古等駆使して安く済ませましたが、それでも5千円くらいかかりました。おおよそ1年は使わないと費用対効果はよろしくないでしょうか。それでもって物も嵩張るので、心底損した気分になります(笑)
そうした気持ちがプレッシャーになる場合、避けたほうが無難かもしれません。


総評すると、とにかく現在余裕がある人で、体力もしっかり戻ってる人向けのものだと思います。子供にとっては親がリラックスして関わってくれることの方が大事でしょうし。私みたいに産後すぐから始めるのは決しておすすめしません( ̄▽ ̄;)
けど、慣れると子供に強制的に関わる時間も増えますし、ゴミ出ない点は本当に楽なので、興味のある方は是非詳しく調べてみてください!

子育て忙殺されます

こんにちは、予定通り寝不足感で消耗していっていますゆうまです。

どうやら我が娘は甘ったれになってきたようで、誰か(主に母)が寄り添ってないとすぐ起きて泣くようになりました( ̄▽ ̄;)しかも新生児のくせに日中ずっと起きていることもあり、毎日心配しながら関わっています。か、家事どころか身動きすら出来ねえ…

とはいえ、夜は比較的ぐっすりで、夜1,2回しか起きてないというのは、昼夜逆転赤ちゃんを相手にしている方からしたら全然楽かもですね。それにこれだけくっついてくれるのもほんのわずか。叶えてあげないのももったいないと自分を諭してます。
これも専業主婦だから出来ることなんですよね。恵まれていることに感謝しなきゃ。

f:id:inner_yuma:20191009103659j:plain
疲れた時のキンタ枕(笑)これ、まだ通じるネタなのかしら

苦労ばっかりなのに不思議なんですが、ぎゃん泣き含めどんな顔でも見てるだけで癒されるんですよね。そしてそれ以上に不思議なのが、これだけ自分を全力で求めてくれる存在が四六時中いる事実。親になるってすごい。

これからなんとか、まずは健やかに成長してくれるよう手を尽くしていきたいと思いますm(_ _)m

無事産まれました

f:id:inner_yuma:20190930212353j:plain
お久しぶりでございます。早速でなんなのですが…

無事、娘誕生いたしました!!!
予定日前より色々とトラブルもあったのですが、現在健やかに生きております。
既に育児で目が回っており、どの程度更新できるかわかりませんが…いや、その点はきっと誰も期待してませんね(汗)
これからは更新内容に育児のカテゴリーも入ると思います。よろしくお願い申し上げますm(_ _)m

「蒼穹のファフナーEXODUS」全話見返し

先ほど投稿したばかりでまた投稿してしまいました。一緒にすると冗長になる感じでしたので、失礼します。


今日、出産前の身辺整理のついでに、心の整理もしようとファフナーのBDを引っ張りだし1話から全部見返していました!超楽しい時間だった( *´艸)
場面場面の情報量がとても多いので、細かい再発見があるんですよね。セリフの繋がりや表情の変化、背景(特に空)に込められた意味など、気にして見ていると本当に面白いです。シリーズ通して理屈っぽいというか、話の流れに頑ななまでに必然性があるので、「この流れから後にこう繋がるのか」と自分なりに解釈しながら見ていっています。いや、私が単に読み取り鈍いのかもしれませんが。
しかし、いい年したおばちゃんが年甲斐もなくボロ泣きする結果に…話の流れはほぼ完璧に記憶してるんだけどなあ(  ̄- ̄)

とりあえず私は、キャラの一人ひとりが己を賭けて力を尽くす話が大好物でして、ファフナーはストライクゾーンど真ん中であります。
またそのキャラが皆いい!メインから脇まで幼児からばあちゃんまでほんといいキャラしてるんですよね。更にそのほぼ全員が話の中で成長していく、少なくともそれまでの積み重ねたものに応じた行動をしていくので、その人の人生を感じられて大変ときめきます…なんだか萌えツボが変な方向にいってますがすいません。ちなみに最愛キャラは一騎です!!!

相変わらず上手く纏められずすみません!久しぶりの感動に舞い上がってました><もっと興味の深まるような感想をかけるようになりたいです。そしてあわよくば布教する←


子供にも見せたいけれど何歳になったらにしようかなあ( ̄▽ ̄;)それでは!

出産まであともう少し

ご無沙汰しております。ようやく暑さ和らぎ過ごしやすくなってきましたね。
今年の夏はお陰様で暑さにやられ寝込む日々でしたorz2人分の体温がこんなに高いとは…電気代も上がり少々へこんでいるこの頃です。ブログを書く気力も湧かず、こんなに久しぶりの更新になってしまいました。


さて、タイトルの通りもうすぐ出産予定日を迎えます!正直1週間前から常にそわそわしており落ち着きません(笑)
今日は出産→入院となる前に身辺整理をしていました。食事を余分につくりおき、普段しない箇所の掃除をしたのですが、念入りにやるとスッキリするものですね^^ただ、これで予定日より遅れてたりしたらなんともモヤりそうです(笑)
子供は出来るだけキレイな家で迎えてあげたいです。これから長く暮らす場所だから、そこが快適なのだと思ってもらえたらいいですね。
旦那にも部屋の維持、頑張ってもらわないと!

状況報告のような形で、特に面白い情報もなく失礼致します。間が持たないので最後に今晩の飯の披露を(バターチキンカレーです)

f:id:inner_yuma:20190902180111j:plain
それでは!

「0~3歳までのモンテッソーリ教育」で子育て前に勉強中

こんばんは。このところ一気に腹が大きくなり日夜腹筋がツっております(笑)妊婦さんって本当に寝るのが大変なんですね。

最近は浮いた時間を使って裁縫やらネサフの他に読書に耽ってます(2週間で5冊程度)本の虫とまでは言えないくらいですが、学生時代を思い出します。
ただし読むのはもっぱら育児関係または新書。小説は体力使うのでなかなか手に取れない(^_^;)


その中で特におすすめしたい本がこちらです!
f:id:inner_yuma:20190719201415j:plain
モンテッソーリ教育」って近年は幼稚園等で普及してたり、将棋の藤井棋士などで大分有名ですよね。私も以前から興味があり調べていたんですが、個人的にはこの本が特に読みやすかったです。

この本はタイトル通り3歳児までの発達著しい時期を対象に、基本的な理論を具体例も混ぜつつ記述されています。また文章が簡潔で、読んでてスッと入ってくるのもよかったです。教具(知育玩具みたいなもの)の準備など実践的な内容も3割くらいあったので、自宅で適度に取り入れたい人には是非おすすめしたいです(*^^*)


私がモンテッソーリ教育を取り入れたいのは、育児本によくある長年の統計や経験則によるだけでなく、当時医師であった考案者が人間の発達段階など人の仕組みに基づいて考え、さらに様々な事例を観察、検証してできた教育法だからです。そういったものには普遍性があると思うし、何より理屈が通ってて納得出来ました。この辺りは介護やってたせいもあるかもですね。根拠ある実践と口酸っぱく言われたので。

たぶん、基本的には理屈型になるお父さん方なんか、学んだら「ああそうなのか」って安心するんじゃないかなあ?ちなみに私の旦那も熟読してましたww


以上、子育て世帯の方は読んでおいて損は、たぶんないです!損したらごめんなさい!←