inner garden

田舎のどこにでもいる主婦が日々徒然を書き留めるブログです

妊娠発覚から今までの話

現在初の妊娠で割と舞い上がっています。どうも、浮かれ主婦のゆうまです。
今回は私にとって劇的であった妊娠発覚してからの気持ちの変化や環境の変化についてお話させてください。

不妊検査をする矢先の妊娠
妊活を始めて1年足らずだったつい先月、不妊を気にするには早い段階でしたが、毎月月経前後に体調が急変することが続いたことから旦那と共に検査をしようと病院に受診しました。
なのに、その2週間後には検査薬にて陽性…病院の超音波検査でも確実に居ることがわかり、先生に苦笑いされてしまいました。杞憂すぎてなんとも恥ずかしかったです…。
元々気にしすぎなところもある為、妊活始めた当初は生理が遅れてしまうような想像妊娠にあたるような症状も出たりしました。その為、妊娠後生理が遅れ検査薬を試してもにわかには信じられず、「今回も思い込みのせいかもしれない」と若干の気鬱にもなってしまう体たらく。でもやはり、検査できちんと胎児の姿を見れた時は本当に嬉しかったです。
まだ体長2mm程度、姿も魚類あたりの我が子でしたが、それでも心臓がしっかり動いていて、「ああ、生きてこの中に居るんだ」と実感しました。しかしそんなサイズの頃から心臓ってあれほど激しく動くものなんですね。体長の半分くらいは上下してたんで一目でわかりますね。

・つわりって本当に辛い
その後大方の妊婦さんと同様、つわり症状が出てきまして現在進行形で苦しんでおります。
といっても、吐いたり食べられなかったり倒れるようなことは一切ないので、きっと妊婦さんの中では軽いほうなんでしょうね。
…しかしそれでも、頻回に襲ってくる吐き気・1日中寝てたくなる眠気やダルさ・頭痛寒気更に感覚過敏になりこれら諸症状をより辛く感じさせてくれました。嬉しくない。
つわりになってからわかってきたけど、体に負担が掛かっているかどうかで大分症状は変わります。私の場合、常に動き続けず疲れたら座る、寝る。食べ過ぎない。食べやすいものを食べ塩糖脂を適量に抑える。睡眠時間を長くとるなどしてたら多少の症状の緩和が見られました。つまりはとにかく体に無理をさせず体力消耗を押さえなければいけないんですね。
妊婦さんがどんだけ大変かやっとわかりました。やっぱりなってみないとちゃんとはわからないものですね。妊娠初期はお腹もでていなくて分かり辛いけど、妊婦マークなどで分かる人なんかには体の負担に配慮しようと思います。

・家族や職場からのサポート
旦那や同居している旦那の義両親はこの件をとても喜んでくれています。ただ、特にサポートが増えたとかってことはないですね。というのも元々しっかり家事分担していたため、私のする事が3食のおさんどんと洗い物程度なものなんです(笑)ありがたや
ただやっぱり気にかけてくださることは増えた感じ。当たり前ではあるけれど、皆にとっても大事な子なんだと思えるのは心強いものですね。
職場も凄く気にかけて軽い仕事を振ってくれます(スーパーの野菜売り場勤め)むしろ私が無茶しようとして怒られるという。…昔老人ホーム勤めだったころは普通にそうゆう妊婦さんを見てたので、こんなに優しくしてくれるなんてなあとしみじみ。いやはや、まだまだホワイトな所はホワイトですね。

これからどう変化していくかは未知数ですが、周囲と共に乗りきっていけることに感謝しつつ、頑張っていきます。まずは腹の子が順調に育ってくれるといいな。